So-net無料ブログ作成

malletech社のマレット その2 [mallet]

かなり前ですが、『malletech社のマレット』というタイトルで、ブログに記事を書いたので、今日は『その2』です。

111024.jpg

上から、
斉藤楽器・シロフォン&グロッケン用ハイハードB-1
「旧マレッテック社グロッケン用OR45R」

その下の4種類が、今回入手したマレットで、
オーケストラシリーズOR45R
オーケストラシリーズOR42R
ナチュラルラバーシリーズNR36Rブラック
ナチュラルラバーシリーズNR29Rグレー

その下2種類は、以前購入したベッカー先生シリーズのBB34(青い方)とBB32(ゴムが巻いてあるツートーンマレット)です。

今回は、オーケストラのトラで、木琴とバス木琴のパートがあるので、オーケストラで使う木琴に色々試してみました。
使用感は、あくまでも、個人的感想です。

「オーケストラシリーズOR45R」
グロッケン用に、と宣伝もしてあるとおり、重さがグロッケンの鍵盤を鳴らすために充分で、鍵盤を叩いた時の打点音が、濁らないので、PP〜FFまで、とても出しやすい優秀なマレット。
木琴にも使えるけど、倍音はOR42に比べて出ないので、やはりグロッケン用なのかと思う。

「オーケストラシリーズOR42R」
堅さはOR45と変わらないけど、これは「木琴用」と宣伝してあって、何が違うかというと、叩いた時の倍音の鳴り方。オーケストラやアンサンブルで木琴の音色を際立たせたい時とか、木琴らしい音色を出したい時には、やはり、これを使いたいと思った。

「ナチュラルラバーシリーズNR36R」
他のマレテック社もそうだけど、ヘッドの重さが音盤を鳴らすために計算されているような、心地よい重さ。柄とのバランスが素晴らしくて、ずっと使っていても手が疲れないような感じ。グレーと比べると、固いので、ラグのようなソロ曲で使うには、ちょっと耳が痛くなりそうな感じだけど、4オクターブ1台で、木琴とバス木琴を引き分ける時には、両方に使えるフレーズもあるので、便利だと思う。グレーだと高音を木琴らしい音色で出すには無理があるので。

「ナチュラルラバーシリーズNR29Rグレー」
NR36と同じく、バランスが素晴らしい。ラグのようなソロ曲を弾く時、とても良い。バス木琴も、充分音盤を鳴らしたい時には良い感じだけど、木琴らしい音色をだすには、ヘッドが少し柔らかいと思う。

ちなみに、ベッカー先生シリーズのマレットと比較すると、NR29の音色と、ゴム巻きのBB32の音色がやや近くなるのですが、BB32はツートーンなので、強く叩くと、OR42位の固い音色になります。
BB34もハードマレットですが、オーケストラシリーズと比べると、倍音の鳴り方が少ない。なので、好みですが、ソロで長い曲を弾く時には、BB34は、とても良いけど、オーケストラやアンサンブルの中では、音が埋もれてしまう気がします。逆にソロ曲をOR42で弾くと、耳が痛くなりそうです。

とにかく、今回購入して、改めて、マレッテック社のマレットは、優秀だ!と思いました。
同じように見えても、こんなに違う、木琴のマレットたちなのでした。



コメント(0) 
共通テーマ:音楽

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
メッセージを送る

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。